託児のこと 

基本的には「自分の子どもは、自分で見る」
スタンスで、
練習中の託児を行っています。

練習場の託児スペースで子どもが遊び出したら、
少しの時間でも練習にに集中したいママを
バンド全体でお手伝いしようということで
託児を行っています。

毎回子どもを連れてくる人も、
もう大きくなって連れてこない人も
関係なく全員で交代して子供たちを
「見守る目」をつくる事で、
子どもたちは楽しく遊び、ママたちは練習に参加できる。
自分の子じゃなくても
褒めてください。叱ってください。
練習中の託児は、子ども達にもママ達にもプラスなことだと考えています。

でも、子どもの機嫌が悪い時や、
子どものそばを離れると大泣きしてしまう時など
いろんな状況がでてきます。
そんな時は、演奏したい気持ちを少しだけ抑えて、
子どものそばへ
行ってあげてくださいね。

子どもたちにとっては、
ママのそばが一番安心できるのですから。

特に入団したての頃は、
子どもたちも初めての環境で不安だし、
しかも大きな音はずっと聞こえてるし、なかなか
ママのそばを離れないかもしれません。

でも大丈夫!
そのうちに慣れてきますよ。
楽器を吹きたい気持ちもよくわかりますが、
子どもたちを
「楽器演奏するかっこいいママ」のサポーターに
育てていくつもりで、
あせらずゆっくりと練習に参加してくださいね。








吹奏楽団 G.E.M. for mam